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林家ペーパー子の自宅の場所はどこ?出火原因は仏壇ではなかった!?

2025年9月19日、タレントの林家ペーさん・パー子さんの自宅マンションにて火災が発生しました。

火元となったのはお二人が住む3階の一室で、およそ30平方メートルが焼けたという事です。

今回の記事では、

・林家ペーパー子の自宅が火災
・林家ペーパー子の自宅の場所はどこ?
・火災の出火原因(仏壇ではなかった!?)
・燃え広がった原因
・被害状況

についてご紹介します!

目次

林家ペーパー子の自宅が火災

引用元:X

2025年9月19日の午後1時ごろ、タレントの林家ペーさん・パー子さんの自宅マンションで火災が発生しました。

火元は、夫妻が住む3階の一室

引用元:X

ペーさんは当時、三平師匠の法事に出席していたため外出中で、部屋にはパー子さんだけが居合わせていたそうです。

火災により、パー子さんは煙を吸い込んで病院に搬送されましたが、幸い軽症で命に別状はありませんでした。

しかし、およそ30平方メートルが焼けてしまい、ポンプ車など29台が出動するほどの大きな火災だったため、

約2時間半後にようやく消し止められたと報じられています。

林家ペーパー子の自宅の場所はどこ?

林家ペーさん・パー子さん夫妻が住んでいたのは、東京都北区赤羽北1丁目にあるマンションです。

最寄り駅はJR北赤羽駅で、駅からおよそ600メートルほどの住宅街に位置します。

周辺は環八通り沿いに近く、交通量も多いエリア。

長年この地に暮らしてきたペーパー夫妻にとって、地域住民ともなじみ深い生活の拠点でしたが、

今回の火災で大きな被害を受けることになってしまいました。

林家ペーパー子の自宅出火原因は?

引用元:Yahooニュース

当初、火災の出火原因は「仏壇のろうそくに火をつけようとした際に引火した」と報じられていましたが、

どうやら出火原因は仏壇ではないようです。

実は仏壇ではなかった!?

後日、ペーさんが「実際の原因は仏壇ではなかった」と説明。

真相は、仏壇の隣にあった古いソケットのコードが漏電し、ショートしたことによるものだったと明かされています。

長年使用していた電気コードの劣化が引き金となり、燃え広がったのが火災の本当の原因だったようです。

燃え広がった原因

電気コードが漏電してショートすると、大きな火花が発生します。

電気が通ったままの状態であれば火は勢いを増し、瞬く間に可燃物に引火してしまいます。

当時、部屋の周囲には日用品や衣類など燃えやすいものが多く置かれていたとされ、

これが火の拡大を早める要因になったと考えられます。

高齢のパー子さんが焦ってしまったこともあり、消火が追いつかず一気に燃え広がってしまったのかもしれません。

被害状況

今回の火災による被害のまとめ ↓

・およそ30平方メートルが焼失
・林家パー子さんを含む3人がけが
・飼っていた猫4匹が亡くなる
・トレードマークでもあるピンクの衣装が焼失
 (1枚だけ無事だったと報道あり)
・近隣住民への被害

大切な家族でもある愛猫を失った悲しみは計り知れず、

夫妻にとって精神的なダメージも大きい出来事だったといえます。

まとめ

引用元:映画.com

林家ペー・パー子夫妻の自宅で起きた火災は、多くの人に衝撃を与えました。

当初は仏壇のろうそくに火をつけたことが原因とされていましたが、

実際は老朽化した電気コードの漏電による火災だったことが判明しています。

幸いパー子さんの命に別状はありませんでしたが、住まいと大切な猫たちを失うという

大きな代償を払うことになってしまいました。

今回の火災は、誰にでも起こり得る「身近な電気設備の劣化」が原因です。

家庭内の古いコンセントやコードを点検するなど、防火意識を高めることが大切だと

改めて考えさせられる出来事でした。

気を付けましょう!

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